広島の外壁塗装・屋根塗装・防水工事は、確かな実績を持つ、安心と信頼の株式会社ゼンヤにお任せください。

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TEL.082-569-8151

外壁塗装について

外壁塗装は住まいを自然劣化から守る重要な工事。

外壁塗装は安全で快適な住まいを保つために必要な工事。
失敗しない点検や正しい施工方法などをご紹介します。

外壁塗装の役割

新築時にもし、外壁塗装をしなければ、どうなるでしょうか?
外壁塗装がなければ、外壁材がむき出しの状態になり、この外壁材が雨・風・太陽光(紫外線)などにさらされ、あっという間に、水が侵食し、ひび割れなどがおこり、壁材その物が腐食しはじめます。

そうなると、壁材はもちろん内装材も全て交換となり、まさに、リフォーム状態になります。
場合によっては、壁の中を通っている電気ケーブルなどに侵食した水がかかり火事が発生する危険性もあります。

このような事を防ぐために、壁材を自然劣化からも守る外壁塗装が非常に重要で、外壁塗装を行う事で、壁材は腐食から逃れる事ができています。

ですが、今度は、外壁塗装が自然にさらされる事で、塗膜がどうしても劣化します。そのため、一般的に外壁塗装は必ず塗り替えが必要とされています。

また、外壁塗装は外壁の劣化を防ぐためだけでなく、外観の見た目を綺麗にし、建物に彩りを与えてくれる役割もあります。

建物は常に自然にさらされ劣化が進んでいる

建物は一年中、雨・風・太陽光(紫外線)などにさらされており、建物を守っている外壁塗装は経年劣化により、色褪せからはじまり、クラック(ひび割れ)、塗膜の剥がれ、白亜化、黒ずみ、防水切れが発生します。このような状態を何もせずにほおっておくと、壁の中まで腐食が進み、いずれは建物内部まで侵食します。

このような事になる前に、年に数回、外壁の状態について点検が欠かせません。

外壁を点検して劣化を発見しよう!

  • クラック(ひび割れ) クラック(ひび割れ)
    クラック(ひび割れ)

    外壁やベランダ・バルコニーの床や壁などにひび割れがある。

  • 塗膜のはがれ(剥離) 塗膜のはがれ(剥離)
    塗膜のはがれ(剥離)

    外壁やベランダ・バルコニーの床や壁などの塗装面が浮き上がっている。

  • 白亜化 白亜化
    白亜化

    外壁やベランダ・バルコニーの壁など塗装面を触ると白い粉が付く。

  • 防水切れ 防水切れ
    防水切れ

    外壁のつなぎ目部分の防水層に弾力がない。また、われている。

ポイント

外壁の点検は容易ではない!

外壁のチェックとして、見えるところや、手の届くところは、容易にチェックできますが、2階の壁などは、長い梯子をかけて登るなどを行わなければならず、落下の危険性などが伴い容易な作業ではありません。

こういった場所も含めて、当社では外壁塗装の無料点検を行いますので、お気軽にご相談ください。

外壁材によって異なる外壁塗装

建物の壁材は、モルタル、サイディング、タイル、ALCが代表的ですが、外壁塗装を行う前には必ずこの壁材は何かを見定める必要があります。

壁材に適した塗料で外壁塗装を行わないと、サビが発生したり、早期に剥がれや浮きが発生します。
壁材を把握し、適切な塗料で外壁塗装を行う事で、初めて塗料本来の性能が発揮され、外壁を自然劣化から守ってくれます。

外壁材の特徴と外壁塗装!

  • サイディング

    サイディングは、窯業系、金属系、木質系などの製品がありますが、近年の住宅でもっとも多く使われているのが、セメント質と繊維質などを混ぜて形成した窯業系サイディングです。

    デザインの幅が広く、耐火性も非常に高い壁材ですが、防水機能がないため、目地を埋めるシーリングなどの防水工事が欠かせず、また、塗料にもよりますが、メンテナンス頻度が多く、8~10年程度で、塗り替えが必要となります。

  • モルタル

    モルタルは、砂・セメント・水を混ぜ合わせ、職人の手作業による現場施工の壁材です。
    継ぎ目もなく、どんな壁部分の形状でも対応でき、また、遮熱性が非常に高いのが特徴ですが、ひび割れが起きやすく、防水性が低いのが難点です。

    モルタル壁は、外壁塗装はもちろん防水工事も欠かせず、また少しのひび割れでも直ぐに雨水が浸透しはじめるので、補修工事が欠かせません。

  • タイル

    タイルは、粘土や陶土、長石、石英などの天然素材を原料にした無機質なものと、樹脂などを原料にした有機質のものがありますが、無機質なタイルは基本的に雨・風・紫外線に長期間さらされてもほとんど劣化せず、またキズがつき難い長期間の耐久性を持つ優れた外壁材です。ですが、その反面タイル材は単品では壁に貼り付く事ができないので、剥がれ落ちた場合は補修工事が必要となります。また、撥水、ツヤ出しを目的にクリアー塗装を行う場合もあります。

  • ALC

    ALCは、セメントの中に気泡を入れて軽量気泡化したコンクリートの壁材です。
    強度が強く、断熱性・耐火性に優れておりとても優秀な壁材ですが、吸水性が高く、防水性はほとんどなく水に弱い性質があります。

    そのため、外壁塗装の仕上げ塗膜の防水は欠かせません。また、ひび割れやシーリングの劣化があれば、塗り替えやシーリングの打ち替えが必要になります。

  • コンクリート

    コンクリートは、モルタル成分のセメントと砂に砂利を混ぜた壁材です。
    耐火・断熱・遮音・防音性にすぐれた壁材ですが、水を吸い込みやすく、カビ・シミもできやすく、劣化現象として必ずといって良いほどひび割れが起きます。

    そのため、近年では、仕上げ撥水剤を塗ることもあり、また、ひび割れ補修工事の際に、劣化からコンクリート壁を守るために、お好みの色で外壁塗装も同時に行う方も少なくありません。

ポイント

外壁材を見極めた適切な外壁塗装が重要!

外壁塗装は、下塗り(外壁材)からはじまり、中塗り・上塗り(仕上げ塗装)の工程を経て工事を行います。

もっとも重要な工程は下塗りで、外壁材(下地)の劣化箇所の補修・補強等の下地処理です。しっかり施工しなければ、劣化スピードが格段に進んでしまう重要な工程です。

確かな下塗りを完成させるためには、外壁材を見極め、汚れを落とし、外壁材に適した劣化箇所の修復等を行い、塗装前の下地形成をしっかり行う事がとても重要です。

当社では、無料でお伺いし、外壁材を見極め、劣化箇所の点検を行う、無料点検も行なっておりますので、お気軽にご相談ください。

外壁塗料には機能性を持つものがある!

外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの工程があり、使用する塗料によっては嬉しい性能を持った塗料もあります。
例えば、遮熱性・防サビ性・防藻・防カビ性を持つものや、汚れがつき難い、落としやすいもの、そして、耐用年数が20年を超える塗料などもあります。

外壁塗装は、ただ綺麗にするだけではなく、快適な住環境を実現する工事でもあるのです。
外壁塗装を行う際は、性能も加味した塗料選択も大切です。

ポイント

塗料選びは簡単では無い!

外壁塗装は、最後の上塗りの色で、家屋の見た目の色がきまりますが、下塗り・中塗り・上塗りの順番で色を重ねて塗装しますので、上塗りの色によって、下塗りの色を選ばなければ、仕上がりの色が全く違った色になってしまいます。また、外壁材の種類や色によっても同様の現象がおきてしまいます。
機能性のある塗料も全ての色があるわけではなく、機能性を重要視しすぎると、仕上がりの色が目的の色にはならない場合もあります。

予算面で言いますと、機能性のある塗料は、通常の塗料に比べ割高となります。
これらを踏まえた上で、機能性重視、色重視、予算重視などにより、適切な塗料を選ぶ必要がありますが、多数ある塗料の色、性能、相性、価格などを熟知していないと、塗料選択は非常に厳しいものとなります。

当社では、無料で訪問見積りを行なっており、お客様のご要望に寄り添い、確かなご提案とお見積りをさせて頂いておりますので、是非ご依頼ください。

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